日商簿記

講師の紹介

  • みずはら ひでのり
  • 水原 英徳
  • (税理士、行政書士、宅地建物取引主任者、日商簿記1級)
水原会計事務所所長

山口県出身。明治大学商学部卒。多くの企業や商工会議所および行政機関等において、受験対策・実務の両面で幅広く講師活動を展開している。新法・改正法にも強く、地域で最も講師回数の多い税理士として有名。特に受験対策においては、重要論点を丁寧に教える講義スタイルと、長年の経験から生み出された独自の問題解法テクニックで、数多くの合格者を輩出している。

「新しいタイプの会計事務所 水原会計事務所」 http://homepage2.nifty.com/mizuharakaikei/

講師から

講師:水原 英徳

税理士の水原英徳です。 まず、これから日商簿記検定の取得を目指す皆さんには、是非とも2級の取得をお勧めしたいと思います。現在、比較的取得が容易なことと、その実務上での有用性の高さから日商簿記2級の検定は大きな注目を集めています。実際に、会計事務所や企業の経理部門の求人募集においては、日商簿記2級の取得を応募の条件としているケースも非常に多くなっています。また営業職や一般職においても、簿記検定が重要視される傾向は強くなっており、研修の一環として簿記検定の受験を必須としている企業も増加しています。そして何より、資格取得に必要な努力は、資格手当てやポストとして確実に皆さんのもとに還元されるものです。皆さんも、ご自身の為に、今から学習を始めましょう。

講師:水原 英徳

ワンポイントアドバイス

ここでは、まず日商簿記2級に合格する為のポイントを各問題別に解説したいと思います。

<第1問>
第1問では、数多くの取引内容が出題されます。限られた時間で確実に得点する為には、特殊商品売買や固定資産などの頻出項目から学習を始めることをお勧めします。また、第1問の仕訳問題では、勘定科目が指定されていますので、必ず指定勘定科目を確認してから問題を解くことが肝心です。

<第2問>
第2問では、主に帳簿組織と伝票会計から出題されます。帳簿組織については、特殊仕訳帳への記入方法が理解できれば、簡単に仕訳ができるようになりますので、しっかりと学習するようにして下さい。伝票会計については、その流れを把握することができれば、解答を導けるようになります。

<第3問>
第3問では、主に処理・集計能力を問う総合問題が出題されます。本支店会計・精算表・決算勘定・財務諸表を中心に学習を進め、総合力を養うことが重要です。

<第4問>
第4問では、主に個別原価計算を論点とした勘定記入問題が出題されます。近年の傾向として、過去問とは問題資料の与えられ方が異なっていたり、新たな論点が出題されることがあります。しかし難易度はそう高くありませんので、出題の形式や新たな論点に惑わされことなく、基本的な事項をしっかりと押さえることが重要と言えるでしょう。

<第5問>
第5問では、主に総合原価計算を論点とした問題が出題されます。部門別計算・直接原価計算・CVP分析など稀な内容が出題されることはありますが、新論点が出題されることは殆どありませんので、過去問中心の学習で実践力を付けると良いでしょう。

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